思いを言葉に
念願のキーボードが今朝届きました。
大した文才もなければ、日記を付ける習慣があるわけでもない。
でも、ただ、ただ、
この日を、この時間を楽しみにしていた!
キーボードで自分の感じたまま思うままに擲り書きするこの時間を!
自己表現の手段として、
はてなブログの力を借りていこうと思います。
まさに、徒然なる様に、キーボードを叩いていく。
そんな時間が大好きだったのは小学生くらい。
「ふみコミュ」とかインターネットの掲示板を覗くのが本当に楽しみだった。
得体の知らない相手の悩みに偉そうに答えて、一仕事した気になって宿題にとりかかってた。
ネットを介したヒトやモノの行き来に抵抗がないのも、人より若干タイピングが早いのもきっとその頃身についた感覚なんだな。
最近運動もしてないし、絵も描いてない、文章も書いてない、蝋燭も作ってない。
自分を表現するツールや機会は山のように溢れているけど、本当に自己を解放できると、快楽を共にした自己表現を久しくしていなかった。だから、いま、すごく嬉しい。「気持ちを言葉にできない」ことは、これまでに何度もあるけど、そこに拘る必要は、ここにはない。できないならしなくていい、できるものだけを、したいものだけを書けばいい。超自己利益だけを貫いた書き溜め所。それこそが本来の、極々一般的な「日記」なんじゃないかな。
このスペースを分け与えてくれたはてなさん。
ありがとう。
思いを言葉に。